ご無沙汰の更新です。いい加減この忙しい生活も飽きてきた今日この頃…
半年ぶりとなりましたが、私が選ぶ今年下半期の広告選です。
みなさんも良いインスピレーションを!
-LEGO
http://www.flickr.com/photos/63073972@N00/2041077543/
今年上半期のNO.1の感動広告です。。
レゴの魅力を人目で捉えたシンプルなコンセプト…
日本人ではムリな秀絶アイディアでしょう。
思わず、自分の子供の頃に戻って色々と物思いにふけってしまった…
-東京メトロ 地下鉄開通80周年 『あの日の東京も、のせている。』
http://flickr.com/photos/pict_u_re/2053773875/
東京以外には馴染み無いかもしれないが、今年の秋に東京メトロの各駅に張り出されていた広告。思わず見入ってしまう通行人も多かった。
木村伊兵衛をはじめとした数々の写真がすべてを語る。
それらの写真の雰囲気を損なわないコピーやデザインのバランスもGOOD。
『セレブという言葉がなかった頃の方が、東京は華やかだった』
-トンボ
タダの鉛筆をここまで美しく魅せたコンセプトはすごいと思った…
実はキャストがしりあがり寿・音楽が菅野よう子とスゴい面子が出ているのもまたよし。
-APPLE - 本当のCMになった学生のつくったiPodのYOUTUBE
http://www.ad-minister.net/2007/11/06/ipod_touch/
今年の流行った用語「CGM」を象徴するようなCM。
作ったのはiPod好きの一般学生。
それを採用したAPPLEもまたおもしろい。
-日本郵便
上田義彦&夏川りみのタッグでしみじみとした日本の情景を演出していた。
こういう「影」の似合う国は、日本なんだなぁと思った。
-太陽生命保険
http://www.taiyo-seimei.co.jp/tvcm/
外資の会社の安い値段を全面にだしたCMが多くある中、「そもそも保険って何?いるの?」と常々思っていた私。その私にとって、その保険の本質を受けた深いCM。
一般の人たちが織り成す深い話。個人的には三重のおっちゃんの話にいろいろと考えさせられてしまった。こんなCMには下手な役者なぞいらない。
音楽もまたいい味…と思ったら、作曲が管野よう子…納得。
度々人から聞かれることがあるので、一度手持ちのCD整理するついでに作ってみました。
興味あれば、ぜひ聞いてみてくだされ
ジャズ・ギターの巨人ウェス・モンゴメリーの遺作。
このアルバム完成後、彼はこの世を去ります。
日本のジャズ界の巨匠、村上ポンタ秀一さん推薦の1枚。
また、私がジャズを本格的に聞き出したきっかけの1枚でもあります。
今でも何度も聞く、マイルストーン的なものですね。
民謡やビートルズのカバーなども多くあり、非常に聞きやすいアルバムです。
タイトル曲の『Wes Montgomery』はここ10年の私のヘビーローテーションです。
彼の名を世界に知らしめた『Early Summer』、『Mellow Dream』は必聴です。
私は元々ロック&ハードコア畑の人間です。
ということで、数あるジャズの中でも「アツい」ジャズが大好きです。
アルバム3曲目の『Early Summer』はそんな私の心をわしづかみにした1曲。
ピアノとドラムの鬼気迫る音速セッションは、聴いていて大興奮です。
World Standardシリーズでもおなじみ、DJ須永辰緒厳選のジャズ・コンピレーション。
ジャズは夜、夜はジャズなのだ。
先ほどに続いて、またもや男臭さ100%の1枚。
とはいえ、元々はクラブ系DJの選曲ということで、普通にフロアで回せそうな感じの1枚です。
こんなのジャズじゃない!って声もありますが、私の専門(?)が、ドラムンベース&ブレイクビーツ方面なので、
普通に最近のエレクトロ・ジャズやクラブ系ジャズも普通にジャズってことで選曲です。
ロシアのピアニスト、ウラジミール・シャフラノフの代表作。
日本が世界に誇るレーベル・澤野工房でも名盤として取り上げられている1枚。
先ほどとは変わって、静のジャズを代表するアルバム。
シャフラノフのピアノから静かに伝わってくる優しさは、正に癒しです。
音楽やっている方には、そのもの静かな音楽から、聴くたびに新しい発見あると思います。奥深いアルバムです。
TBSの情熱大陸でも取り上げられた女性ミュージシャン浜田真理子のアルバム。
非常に完成度の高いアルバムに、また彼女の音楽に対する姿勢に多くのファンが魅了されている。
そのミュージシャンとしての生き様を、心から尊敬する浜田真理子さんです。
「生活を音楽だけに捧げる暮らしは信じられない」と、メジャーレコード会社からの誘いを断りつづけ、会社員として地元島根に住みながら、ライブ活動を行っている彼女の歌は、圧倒的な個性と完成度を持っています。
私もタワレコで始めて彼女のアルバムを聞いたとき、衝撃を受けたのを覚えています。
会社のPCがぶっ壊れたので、数ヶ月に10時帰宅。
で、数ヶ月ぶりに個人PCあけて、ブログ更新。
朝6時起床、朝3時就寝の生活も慣れてきた今日この頃です。
そんなこんなですが、仕事以外のプロジェクト系ブログも更新してます。
http://ideaclip.seesaa.net/
http://ideanote.seesaa.net/
あと、仕事に合間に無理やり時間をとって写真を撮っています。
ちなみに現在、私は建築写真&環境写真専門で撮ってます。軽いライフワークっぽくなってます。
http://www.flickr.com/photos/arc-map/show/
まぁよろしければみてみてくださいな。
前回からあまり日が経っていないですが、無理やり有給使って旅に出てきました。
…といっても今回は時間の都合上日帰り旅行。いいかげんこの仕事、性に合わないと思い始めてきた今日この頃です。
今回行ったのは神戸市の北・黒豆で有名な兵庫県丹波篠山地方です。
実はこの地方、知る人ぞ知る陶芸のメッカで、職人さんたちの窯元が集まる、陶芸の里も山奥にひっそりとあります。
今回訪れたのがその陶芸職人が集まる山奥の里。私自身は陶芸に特別興味があるわけではなかったのですが、さすがに800年以上の歴史を持つ丹波の陶芸を前に感動を覚えました。
丹波の土が織り成す自然の美、そしてゆくゆくは土に還るエコな素材(土なので)…多分陶芸はプロダクトデザインが行き着く1つの姿じゃないかなと思いました。
ちょっとカタい話になりましたが、毎度の写真ギャラリーです。
http://www.flickr.com/photos/post_office0328/tags/tanba/show/
前回の更新から日が経ちました。旅に行くといっていましたが、悲しい会社員の立場、週末の2泊3日だけの旅でした。
とはいっても、せっかくなので秘境に行きたい!ということで、散々悩んだ挙句、前々から行きたかった国内の旅に決定。
行き先は、昔海外のガイドブックでも『東洋のソロモン』と称された、日本最後の秘境と言われる伝説の地・祖谷。
電車の駅を降り、バスを乗り継ぐこと6時間(途中バス停で待つこと数時間)。しかも途中の道はがけ崩れで閉鎖中。もはや海外としか思えないような大冒険の後にたどり着いたのが祖谷。
テレビもなけりゃパソコンもない。大自然の中で朝から晩まで何もしない。究極の贅沢を味わってきました。
祖谷の歴史は相当古く、平安時代の文献などにも残っているらしい。その辺境の立地から、近年まで昔ながらの生活を続けていたところである。そこに日本の最後の美として注目したのが、アレックス・カーさん・ショーン・ラムジーさんといったアメリカ人。彼らは家や工房を祖谷に建て、また彼らの考えに賛同した日本の若者が祖谷の自然の中で自給自足の生活を送っている。そんな場所が今の日本にもあったのです。
昔チベットを訪れた旅人から「空が真っ青」という話を聞いたことがありましたが、祖谷の空は正に深い青・紺碧でした。そしてその空は夜になると満天の星空になります。私の実家も大抵田舎ですが、比べ物になりません。しいて言えば、昔旅で行ったアフリカの満天の星空のようでした。そして昼間は、時折聞こえるせみの声のみ。究極の静寂です。もともと静かな場所が好きな私にとっては最高の環境でした。
そして、何よりも印象的だったのが、村人の人たちの優しさ。見ず知らずの他人にすれ違う時には挨拶をしてくれたり、数日しかいなかったのに村人の一員のように扱ってくれたり…と日本人の本来の姿を垣間見ることができました。
今の街でのすさんだ人間関係を考えると、人に優しくすることはなかなか難しい…でも、心の中には祖谷の人たちのような優しさを持ち続けてよう、と思ったひさびさに深いプチ旅でした。
最後になりましたが、写真は下からどうぞ。
http://www.flickr.com/photos/post_office0328/tags/tokushima/show/
ココ数ヶ月の忙しい毎日で、体が完全に拒否反応示しているので、仕事放っておいて旅に出ます。
行き先は秘密ですが、とりあえず現代文明から離れてきます。
…というわけで、探さないでください。
無事に帰ってきたら撮ってきた写真でもアップします。
でわでわ
大変ご無沙汰しています。みなさまお元気でしょうか?
私は本作りの仕事に携わってもう半年以上。今までの人生でダントツに忙しい毎日です。
仕事中に力を使い果たしてしまうので、毎晩会社出てからの記憶がありません(ほんとに)(^^;)
ブログの更新は滞っていまして…ただ、このブログで出し続けていた写真は仕事の合間に今も続けています。
写真は別のプロジェクト・サイトで公開しています。また、機会を改めて紹介します。
しばらくは、このブログはこんな感じで数ヶ月に1回更新する形になりそうです。
では、また改めて。とり急ぎでした。
昨年のクリスマス頃に紹介した広告紹介の記事から半年。世間でもTCC賞が発表される今日この頃。
毎月広告雑誌を片っ端からチェック(立ち読み)している私からの、気に入った広告セレクションです。
- トンボ鉛筆 企業広告
個人的に2007年度上半期グランプリの広告。CMの企画・コピー・演出ともに、ただただすごい。
普段もっぱらシャーペンを使う私も、ひさびさに鉛筆を買いに行った。鉛筆編のしりあがり寿、かっこよすぎる。 - SUNTORY BOSS
BOSSのCMは、ボスジャンやボス電の頃から大好き。最近のCMは、ハリウッド俳優の起用もビックリしたが、なんと言っても個人的に好きなのは、日本社会を皮肉った社会的なコピーと演出。「この、ろくでもない、すばらしき世界」である。 - FUJIFILM 企業メッセージ 「Photo is…」
富士フイルムも私が昔から好きな広告。前にやってたスピッツの歌がBGMのCMはかっこよかった。
最近の「Photo is…」のCMはTCC賞にも入賞。
余談だが、このCMを制作した箭内道彦さんは、タワレコの「No Music No Life」の広告も作った人。私が好きなCMプランナーの1人である。そういえば、この間の「情熱大陸」にも出ていたな… - ユニロード 企業広告
今年のTCC賞で新人賞を取った広告。残念ながらネットで見ることが出来ないのが残念。
どこにでもあるような作業着の店が、イキなコピーと新鮮なデザインでこんなに魅力的になるものかと感じた作品。 - デンバー水道局 節水運動広告
海外から、少し前に話題になった広告を。
正にアイディアの勝利、の作品。直感でわかるシンプルすぎるわかりやすい表現は、日本人も学ばねばならぬ。 - 株式会社平和 「こんな平和見たことない」
前の広告になるが、私が気に入っている作品。こんなおもしろいパチンコメーカーがあったと思った記憶がある。
BGMにエディット・ピアフ「愛の讃歌」は反則。 - 関西電気保安協会 テレビコマーシャル
関西人以外は全く知らないが、関西人は皆知っている超絶CM。
そのクリエイティブっぷりは、もはや異彩を放つというレベルではない。
小学校のときに見て以来、私はこのCM作った人は神だと思っている。